先週末、京成バラ園へ行ってきました。
お天気が心配されましたが、さすが晴れ女3人が集まり、青空とバラが綺麗なコントラストとなりました。
京成バラ園は本当に久しぶり。
ずっと前に訪ねたときより、綺麗に整備されていて、美しい花姿と良い香りに包まれ、優雅な気分になりました。
大学時代の同級生との楽しいおしゃべりで、気分はすっかり若返り・・・。
バラの効果もあったはずです。
このバラたちは紀元前から珍重されていたとは・・・。
人が美しいと思う基準というのは時間に左右されないのですね。
我が家の庭にもたくさんバラがありますが、同じ種類を見つけると、何となくうれしい物で、つい、話しかけたりしてしまいました。
上右はうちでも最古参のアルテシモ。
名のごとく、元気ですぐににょきにょき伸びます。
そして、次に目指すは、こちら、「チョコレートサンデー」という名のバラ。
この深い色と、花形がとてもバラらしく、豪華でステキです。
いつの日か・・・。
たくさんバラをみて、美しさにあこがれ園内を歩くと、時々、オミナエシやウイキョウなどの小さな花たちが心和ませてくれます。
このバランスが自然なのですよね。
人間界も一緒。
せめてオミナエシ?いやいや、ぺんぺん草で・・・。
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